◎市民環境部長(吉田忠典) 旧ごみ焼却施設敷地につきましては、本市が令和元年度から令和2年度にかけて実施した土壌調査の結果、土壌汚染があるものの、地中に存在しており、現状では、直接摂取できる状態にないこと、敷地外への地下水汚染の拡散が見られないことから、健康被害のおそれがないことが確認されております。
市街地出没の危険度は、捕獲時と異なり、自由に行動できる状態であること、興奮状態も捕獲時よりもはるかに高く、捕獲と比べると、大幅に危険度が上がります。 また、本市での捕獲は箱わなとなっており、箱わなのように、狭い空間で暴れているものを固定する状態とは大きく異なり、通常の捕獲時の止め刺しの技術は通用いたしません。
住宅貸付金も返済期限を10年も過ぎているのに7件の約1,700万円が滞納している状態も執行部の答弁がありました。 返済が遅れている理由として、返済の長期化、債権者の高齢化、年金生活などが挙げられましたが、市民が税金を滞納した場合や借金の返済が遅れるとすぐに督促、差押えなどの強制執行が行われます。執行部は行政の公平性、透明性を強調されますが、同和行政には極めて甘い対策が続いているのが実態です。
新型コロナウイルス感染症の影響により、キャッシュレスの大幅な需要増加や感染症対策による関係者の出社制限などによる物流停滞や、端末の製造に係る半導体調達が困難な状態が続き、端末導入に係る製品製造や体制整備に不測の日数を要することとなり、令和2年度内に完了が困難となったことから、やむを得ず事故繰越を行ったところでございますが、令和3年度においても状況は好転せず、年度末のキャッシュレス端末導入となったものでございます
つまり、借金で首が回らない状態を示す数値です。人口規模と産業構造が似通った全国の10市の比較で、令和2年度では、唐津市は11.9%、下から20位中19位、全国平均より6.2ポイント、県平均より4.7ポイント悪いです。昨年度決算では、11.7%へ、0.2ポイント改善したものの高止まりしています。悪い要因と対策をお示しください。 次は、創業・経営力向上支援事業費です。
次に、フッ化物洗口の方法と実施状況についてでございますが、フッ化物洗口は、フッ化物の薬剤を溶かした洗口液を口に含み、口を閉じた状態でうがいを行い、その後、吐き出す方法で行います。洗口液は1人1回当たり10ミリリットルを使用し、週に1回実施しております。
男性は、生活全体で介護を必要とする状態で、認知症の症状も見られ、ヘルパーが毎日訪問し、着替えや食事など、身の回りの介助を受けていたそうです。 しかし、陽性となったことで、頼りのヘルパー事業から訪問を断られ、介護を受けられずに、1人きりで自宅で療養する事態となりました。
時間外勤務時間については、減少傾向ではあることは理解できますが、教員一人一人に目を向けますと、病気休暇や休職をしている教員もいらっしゃるようで、教員の健康状態が気になるところです。 ストレスチェックで自分の心身の状態を理解しても、そこに、解消する時間や支えてくれる人の力がないと、無理なのかなと思います。
水疱瘡が治った後も、ウイルスは背骨に近い神経に症状を出さない状態で潜んでいて、加齢や疲労、ストレス、病気などで免疫力が低下すると、ウイルスが再び活性化して、帯状疱疹として発症いたします。 症状といたしましては、体の左右のどちらかの神経に沿って生じる皮膚の違和感や、かゆみ、痛みなどでございます。 痛みは神経の炎症によって引き起こされております。
5月12日がアルコール臭がする状態で運転及び当直した職員の処分、利害関係者との間における禁止行為を行った職員の処分、そして欠勤した職員の処分という3つでもある。8月31日には生活保護扶助費の支払い遅延及び私費による取り替えをした職員の処分、生活保護扶助費の支払いを遅延されていた職員の処分、不法投棄した職員の処分ということで、8月31日にも3件の不祥事が公表されました。
様々な事情を抱える所有者に対して、適切な情報提供や相談体制づくりを行い、空き家等が発生し、放置されることにより、管理不全な状態になることを防止する必要がございます。 次に、2つ目に空き家等の活用が上げられます。 空き家等には適切に管理されており、活用可能な空き家等がありますが、活用方法は個々の空き家等によって、建物の状態、立地条件により異なってまいります。
◆21番(石﨑俊治君) 今年の夏は、電力は猛暑による電力不足等が問題になっておりましたけれども、今のところまでは心配がないような気がしておりますが、実際のところ夏の電力の供給状態はどうだったのか、また今年の冬を見据えた電力の供給体制の見通しについて伺いたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 青山経済部長。
しかし、その後もトイレは閉鎖状態であり、そのような中、このたび、鳥栖市区長連合会から、鳥栖市内JR無人駅トイレ閉鎖の早期解消に関する請願、さらに、鳥栖青年会議所から、鳥栖市内無人駅3駅のトイレ存続についての要望が出されました。
佐賀県の人工中絶件数は、全国的にもワースト入りになっており、以前より深刻な状態とし、対策に取り組んでいるところです。 実態調査によると、24歳以下の人工中絶は、全体の33.5%を占めており、さらに、20歳未満を見てみると、8.1%とあります。 また、15歳での経験値は男女ともに26%。
つまり、公と民が対立構図にある状態です。 そこで、3月議会以降、このような状況を踏まえ、庁内ではどのような協議、調整及び検討がなされたか、お伺いをいたします。 以降の質問は質問席よりさせていただきます。 御答弁のほどよろしくお願いいたします。 ◎建設部長(福原茂) おはようございます。 樋口議員の御質問にお答えいたします。
そして、若手の方々が育成されるために、やはり先ほど出てきましたが、セクハラやパワハラというのは、どうしても密な状態、大人が2人しかいない、3人しかいないという状態の中で常時起こりやすい。そういう環境にあるというのは、やはり自覚しとかないといけないよというのを、パワハラの専門の方にお伺いしました。
唐津市の懸案として、最終処分場の整備が白紙の状態であることや、中間処理に当たるごみ焼却施設の市清掃センターは、現状で2028年、令和10年度、新施設の稼働予定は2037年、令和19年度に迫っています。この稼働予定まで市清掃センターは延命しなければなりません。新施設稼働までの準備期間を考慮すると残された時間は長くありません。
立派に木材として活用できる樹齢に達しているのに、なかなか今の現状では切れる状態ではない、山の若返りができない現状であります。 市としても毎年、当初予算に市有林野管理費として数千万円の管理費が計上されておるわけでありますが、間伐、また皆伐を行った場合に、立木は売買をされるわけです。この売払い状況について、直近3カ年の実績をお示しください。 ○議長(笹山茂成君) 奈良農林水産部長。
現在整備が進められている西部学校給食センターが完成し、運用開始となれば、来年9月より自校式から配送式に変更になりますが、学校側の受入れ状態はどれほど進んでいるかについてお聞きします。 3項目めに、小中学校のICT活用について、タブレット型パソコンを全学校に配付されましたが、教員への配備はどの程度進んでおり、その使用状況、配付状況についてお聞きして、1回目の質問とします。